天気予報が晴れ(ただし午前中)だったので、8時難波発の特急で高野山へ。発車の15分くらい前に難波駅で5~6分並んで無事特急券を購入できた。乗車率は8割程度か。
(帰りはもともと急行で帰るつもりだったが、3時30分ころ出発の特急電車の券は売り切れだった。)
本数は少ないが、特急に連絡していた大門行のバスで、まず大門へ。そこから中門、根本中堂、霊宝館、金剛峰寺へ。バスに乗って奥ノ院口へ。奥ノ院の後に、別の建物で法話を聞き、奥ノ院前に行って、2時46分発のバスで高野山駅へ。
臨時の急行で橋本へ。そこで乗り換えて難波に戻った。
天候は、曇りのち晴れ。大門の時は曇り。根本中堂あたりから晴れに。
外国人は思ったより少なく、白人が50人に一人くらの割合か。アジア人はよくわからない。
車が多すぎるのが興ざめだが、そこはやはり高野山。圧倒的なものを感じる。花や紅葉のない季節でも、行く価値はある。特に夏は涼しいし。