2016年2月29日月曜日

城南宮 梅 2016.2.27 

★★★★★

城南宮のしだれ梅は、やはり、素晴らしい。心が清められるようだ。
今年もあちこちから「きれい」「来てよかった」という声が聞こえた。

京都駅八条口からバスで向かった。乗客は多いが、城南宮で降りたのは5~6人。
神苑に行くと、押し合いへし合いというほどではないが、そこそこの人。

青空がなかったのが残念だが、この梅の写真を考えたときには、曇りも一興だ。

























2016年2月23日火曜日

唐招提寺 2016.2.21

(評価なし)

やはり、名刹だ。
金堂の廬舎那仏坐像、講堂の弥勒仏坐像などに圧倒される。

この時期、花は殆どないが、ハスの季節、ツツジの季節は見ごたえがありそう。

中国人か台湾人かの団体さんが拝観していたが、それを除くと、拝観者は、多くはない。































2016年2月22日月曜日

薬師寺 梅 2016.2.21

★★★★★

実は、薬師寺は梅の名所。

しかも、少し早めに咲く。
今日は、7分くらいか。ただ、散り始めている木もある。
木の数がとても多いわけではないが(そこそこの数はある。あるサイトには、確か100本とあり、実際に、それくらいはあるように思えた。)、効果的な場所にも植えられている。

奈良は、京都と違い、歴史の重みを感じる。京都の市街地は、千本釈迦堂を除くと、応仁の乱後に建てられた建物ばかり。仏像も、淋しい。
それと比べて、奈良は、歴史がある。薬師寺も、唐招提寺も、建物が古いことに加え、はっとするような仏像もある。
参拝する人も、京都の寺院からすると、圧倒的に少ない。薬師寺は、閑散としていた。唐招提寺には中国人(台湾かも)団体が来ていたが、それを除くと、やはり、少ない。

よく見る薬師寺の写真は、大池から撮ったもの。拝観するときにもらうリーフレットの表紙も、大池から撮ったものだ。
受付の女性に、写真を表示したスマホを見せて、どこから見るのか聴くと、案内地図を渡し、丁寧に説明もしてくれた。薬師寺から徒歩約15分という。
唐招提寺を訪れてから、大池に向かった。坂道を登り、さらに下ると、大池だ。
水鳥が(鴨とか)たくさん泳いでいる。犬をつれた初老のおじさん(杖もついていた)が、私が持っていたカメラを気にしてか、シジュウカラがいる、と教えてくれた。しかし、見えない。
大池やその近くには、カワセミもやってくるという。大池と新しい一戸建ての間の川には確実にくるよ、と教えてくれた。水鳥もカルガモをはじめ、何種類か名前を教えてくれたが、すでに忘れている・・・