みんな真剣な表情で、しかも晴れやかに射っているのがいい。
ただ、的までなかなか届かないようだ。
11時30分ころ着。
人垣ができていて見えない。
1時間くらい粘ると、ようやく前の方へ。(最前ではない。最前の人たちはほとんど動かないようだ。)
前の方が一段高くなっている。
どうりで後ろから見にくかったわけだ。
整理の人が「一歩ずつ下がって」「下がらないと来年から写真許可しません」「手取り棒は使わないで」などと声を張り上げていた。
「木に登るな」などといった張り紙もしてある。
気の毒に「遠くから来たのに」と言っていたご婦人は、前列の方の人にカメラを渡して撮影を頼めたものの、結局電池がなくなって写せなかったという。
射手から離れて的の方に行くと、何重もの人垣はなく、(もちろん前に人はいたが)見やすかった。
開始前から陣取るのが最善のような気がするが、何時くらいに着けば大丈夫なのだろうか。
本日は無料で堂内も開放という。入ると戻れず1時間かかると言っていた。
境内に露店も並んでいた。