2017.4.22
東吉野村の高見の郷、本日から満開。
現地の案内の方に聞くと、今年は1週間から10日遅いそうだ。
吉野の中千本よりも1週間くらい、市街地のソメイヨシノより2週間くらい遅いということか。
榛原駅から、この時期のみのバス、毎日往路1本、復路1本のバスがある。
10時15分発のバスだが、積み残されたくなので早めに行っておこうと考えて、9時30分くらいに榛原駅着。すでに7~8人が(団体風プラスアルファ)が並んでいた。
どんどんと列は伸びて、10時ころには100人以上になっていたのではないか。10時くらいにバスが来て、最初の25人くらいが乗り込んだ。(座席が埋まるだけ乗せる。立つ人はない。)15分くらい早い発車だ。
全員が行けるだけのバスを順次走らせるのだろう。
ちなみに、帰りのバスは1時30分発だが、1時15分くらいには、早い方のバスは出発していた。
さて、肝心の現地の様子。
ピンクのしだれ桜が沢山植えられている。壮観といえば壮観だ。そして、山岳と重なり合ってダイナミックな景観をつくりだしている。
しかし、情感が満たされない。人工的な感じ、とってつけた感じが残る。
入山すると、山内の無料バスが走っているが、たいした山ではないし、歩くことで、じかに接することができるので、歩くのがお勧めだ。
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