榛原駅から大宇陀行のバスで15分くらい。大宇陀高校が最寄バス停。
通常は1時間に1本程度だが、桜の時期の土日だけ、1時間に2本に増便。随時臨時も出ている。
午後2時過ぎのバス。乗客は10人くらい。ほとんどの人が大宇陀高校で下車。
バス停からの案内表示がない。
進行方向にそのまま歩き、次の信号まで行くと、表示がある。表示にしたがって右折すると、その後は迷うことはない。
途中、農産物やら草餅やらを売っているテント? が何か所かある。
駐車場もいくつか目に入り、大きな観光バスも3台くらい止まっていた。
人がかなり多いのに驚いた。
どうして談山神社より多いのだろう?
ヤフーの開花情報では「満開」で、現地の案内板にも「見ごろ」とあるが、実際には、かなり散っていて、もはや筋状といえるほどだった。観光案内の人に聞くと、木曜日(3日前)の風雨でかなり散ったという。また、1週間前の日曜は、まだあまり開花していなかった。
つまり、見ごたえがあったのは、火曜と水曜の2日間くらいということか。
きわめて短い。
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