★★★☆☆
訪れたのは午後4時過ぎ。
最後の4時半からの神殿拝観に入った。(説明付)
2キロほど北に神が降りた。松の大木を目印とした。
二つの白砂の山は、その松の木を現す。陽の方向と陰の方向から見るので、二つの白砂の山となるということだ。
万一に備えて、神がおられる神殿は、同じ作りで2つある(並んでいる)。
21年毎に遷宮するが、今は、補修することで新営に替えている。国宝や重要文化財を壊せないということを理由としていた。
屋根の補修の時は、神様を二つ目の神殿に移した(神様を上から踏みつけるわけいはいかない)。
などなど、興味深い話を聞けたが、少し早口だったな。
紅葉については、拝観を終えて午後5時ころから建物の周囲を巡った。暗くなっていたのでよくわからない部分もあったが、そこそこ見事なのではないか(写真は明るく見えるが、ISO12800での撮影)。
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