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長谷寺から長谷寺駅に歩き、桜井まで電車で移動し、桜井からバスに乗って訪れた。
2時25分のバス。
乗客は10人程度だ。もっと大阪から鉄道でやってくる人たちを増やさないと。近鉄さん、奈良交通さんに頑張ってほしい。
さて、バスを降りた後は、登っても下ってもよいのだが、登っていくべきだ。少し登ると、右手に、「談山神社近道」(だったと思う)と書いた小さな案内板が出ている。舗装されていない道を、その案内板にしたがって進むと、絶好の望見ポイントに至る。
ここから神社を撮影するには、やはり、200ミリ程度(35ミリ換算)の望遠レンズが必要だ。
境内に人は多い。室生寺とは異なる。まあ、時間帯が、早朝と昼すぎという違いもあるが。ただし、日本人風の人たちばかりだ。
室生寺や長谷寺と比べると境内は狭い(といっても相当な広さはあるが)。そこに、赤や黄色に葉色が転じる木々が沢山植栽されていて、かなり見ごたえがある。
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