人は、あるていどは来ていたが、大勢というほどではない。
周囲の住宅街を背景に見ることになる場所も多く、本数も少なくはないが、圧倒的というほどでもなく、いまひとつ。
鳥居をくぐると、広い人と馬用の道と、細い車用の道とに区切っていた。馬が書かれた自販機があったり、馬の像があったり、絵馬には「万馬券が当たりますように」と書いてあったり、馬づくし。
雅舞の奉納(山城舞楽会)が午後2時からだったので、三室戸寺に行って、1時半ころ戻って来た。
琴を奏でていた女性が、話もしてくれていた。81歳でもう引退したい、最近の音楽は早いテンポなので、新しい人が入ってくれない、大失敗があった、ごまんなさい、などなど、聞いていて楽しい。このまま100歳までいったら素晴らしい。
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