息を呑む風景だ。
190年くらい前の建物と、明治時代の建物だという。上皇は、仙洞御所から、3時間くらいかけて遊びに来ていたそうだ。お付の人たちが泊まる場所は作っておらず、必ず日帰りだったという。
青空がほしかったが、残念。雨天でなかったのでよしとしよう。
午後9時からの見学グループ。総勢15人くらいか。白人男性1人。インド人風の女性2人。他は日本人風。無料なのがうれしい。
御所と違って、案内の人(宮内庁の人らしい)は、マイクなしで話していた。末尾は警察官。もたもたしていると早くいきましょうと注意もされる。
終了は10時20分くらい。3キロ程度歩いたそうだ。
紅葉の時期がおすすめだと宮内省のビデオで言っていた。サツキの時期もよさそうだ。そして、青空なら、言うことはないだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿