開門は遅く、10時から。10時7分くらい前に受付着。ほぼ同時に、定刻には少し早いが、受付開始。前に並んでいたのは5~6人か。一眼レフを持ったお兄さんが駆け足気味にダッシュ。
ハンゲショウが良く見える部屋に行くと、ダッシュの理由がよくわかる。一番に額縁写真を撮ったのだろう。その後、速やかに茶室に移動していた。
ハンゲショウは、見事。説明のボランティアっぽいおじさんによると、今が見ごろで、去年よりもだいぶ早いそうだ。今年は、ツツジ、フジ、サツキと、全て早め。葉の表側が白くなり、しばらくすると緑に戻るという。
白くなるのは、多分、受粉のため、立派な花に見せて昆虫を呼ぶためなのだろう。
庭に出るには、抹茶券を買って茶室に行く必要があり、別途500円要。商売熱心だ。ボランティアらしい説明のおじさんやおばさん、茶菓を出す女子大生(京都女子大という)も動員している。茶菓にもこの寺のシンボルの三日月と星が記されていた。
建仁寺三門とハス |
他の塔頭で咲いていた桔梗 |
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