山の上のかなり目立つ建物なので、行って見たいと思っていた。
三条京阪から、1時間に2本程度(2ルート)、京阪バスが出ている。乗り場は、三条通の東山方向に行ったところの南側(というか、高山彦三郎の彫像の東の方)、乗り場が3つ並んでいて一番東側だ。
12時前のバスに乗った。立つ人はいないが、日曜日だけあって、おおむね満員。
京都市街を一望にする、目を見張る「大舞台」。
レプリカではあるが、躍動感あふれる「青不動」。
幸い、そこそこに青空も見えていた。
枯山水庭園は、かなり意欲的という印象を与える。
桜や紅葉の季節は、見逃せないだろう。
大舞台には、ガラスの茶室がある。
知らなかったが、この茶室は、本日限りに取り壊すそうだ。
もともとは、桓武天皇が和気清麻呂に伴われて登り、清麻呂の、京都盆地を都にという進言をいれたといわれている。そして、そこには、将軍の像に甲冑を着せて埋めたといわれている塚が残され、「将軍塚」と言われている。
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