★★★★☆
2月25日は、年に1度の梅花祭。2月25日が道真公の命日で、これにあわせているということだ。当然のことながら、毎月25日(道真公の誕生日かつ命日)の天神市も開かれている。
この神社にこれだけの人が訪れるのを初めて目にした。紅葉のころもまあまあ多いが、それを軽く凌駕していて、ラッシュ時の駅構内といったふうだ。
梅林700円
野点1500円。上七軒の芸妓さんや舞妓さんがお茶を運んでくれるようだ。かなりの行列だったので並ばず。
梅林は、梅畑とでもいうようなところなので、わざわざお金を払って入るほどのものではない。(有料で入場すると、モミジがたくさん植えられている川のあたりの梅も見ることができるが、こちらは、雰囲気があってよい。)
無料のエリアにも梅は沢山あって、こちらは社殿を背景にしてなかなかに風情がある。
朝早めに行って、梅林には入らずに、1500円でお茶を飲むのが正解ではないだろうか。
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