2018年1月22日月曜日

下鴨神社 流し雛 光琳の梅 2017.3.3

午前9時15分ころ着
少し光琳の梅の写真をとってから、流し雛の観客エリアに。9時25分ころだっただろうか。(開始は10時50分頃)
前3列ほど御座がしかれ、その後ろ3~4列ベンチが並んでいた。とうぜん、すでにうまっている。
しかし、まだ立ち見の人は少ない。最前列を確保できた。
御手洗川に降りる階段部分は報道機関席だが、真ん中部分は開けられていた。真ん中付近の最前列に座れば、文句なしだろうな。

10時30分からとの表示があったが、実際には10時50分ころからの始まりだった。(別のところで神事を行っていたのかもしれない。)
始まったころには、ざっと500人くらい(かなり雑な概算)は集まっていた。

29回目? と、挨拶をしたひな人形業者に関連する方が話していた。京都とすれば、比較的最近に始まったものだ。

内裏雛装束の男女が座る。
おはらい等のあと、関係者等が順に雛を流す。
宮司さん、内裏雛装束の男女、京都市役所の2人、宮川町の舞妓さん2人、園児さんたち
、たわわちゃん(京都タワーのマスコット)・・・
やはり、内裏雛装束のお二人と、舞妓さんお二人の時が盛り上がる。
関係者等が流し終えると、園児たちが歌(ひな祭りなど2曲)を歌い、儀式は終了。
この後、一般の人も、雛を流すことができる。確か1000円だった。

光琳の梅は、ちょうど満開だ。さすがに見ごたえがある見事な枝ぶりだ。

















0 件のコメント:

コメントを投稿