8時2分のバスは、1~2分速く来た。晴天の土曜日だけれど乗客は多くはなく、十分座れる。
35分くらいで終点の大原へ。
三千院まで、さぼらずに歩けば10分余り。途中にきれいな桜があったので右に曲がって寄り道。のどかな田舎の風景、といった感じだ。
9時2分くらいに三千院着。門が開いた直後らしい。まだ、人は少なめ。紅葉のころよりもだいぶ少ない。
桜は盛りを過ぎている。まだきれいな花をつけた木もあるが、1週間前が一番良い時期だったのではないか。
シャクナゲは、かなり咲いているが、まだ咲いていない株もあり、来週くらいが良いのではないか。
訪ねた4月18日は、桜もシャクナゲも見ることができる最も良い時期ともいえるが、中途半端な時期ともいえる。
往生極楽院では、去年の紅葉の時期に、東京に行って不在だった観音菩薩と勢至菩薩が戻っていた。前回の説明で聞いたように、前傾しており、まさに、これから人々がいるところに出かけようとしているようにみえる。
以前とは違う僧侶が説明していて、以前のときにあったお守りの説明(宣伝)がなかったのが、少し残念。
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