大沢池から大覚寺を望む |
嵐電嵐山駅から歩くこと15分くらいか。
天龍寺近辺の喧騒がうそのようで、落ち着いた雰囲気となっている。拝観する人も多くはない。
もっとも、サクラの時期は、ここも人でごった返しているのだろうな。
さすがに、もともとは離宮。広い。大沢池も含めると相当なものだ。(大沢池は、協力金200円を備え付けの箱に入れてほしいとの掲示があったが、入れていない人が多かった。)
ツツジは、多くはなく、ツツジを堪能するわけにはいかないが、訪れる価値はある。
門前の駐車場に、路線バスが止まっていた。帰りはバスで帰るよう計画しておくべきだった。この後天龍寺に行くことにしていたので、大覚寺発の路線バスを利用しなかったが、あとで調べると、大覚寺から天龍寺近くに行くバスはあり、本数も少なくない。(日曜は、一方通行のため天龍寺前は通らず、渡月橋北詰バス停を利用することになる。)
疲労等を考えると、片道はバスを利用することを考えたほうがいいだろう。
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